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金融政策の目的とハイパーインフレ

金融政策(マクロ経済政策)の目標は雇用を作ることであって、その場合に物価が上がりすぎないようにするためにインフレ目標がある。

金融政策の目的はあくまでも雇用を作る事であり、デフレ脱却ではない。

雇用を確保した後、賃金が上がるのがマクロ経済政策の目的である。

そのために、金融政策と財政政策によって総需要管理を行う。

金融政策は実質金利の変化を(企業は投資しやすくなるので雇用に反映する)。

財政政策は有効需要の変化を(政府が発注元になり需要と売り上げに反映する)もたらす。

この話をすると、ハイパーインフレを心配する人がいるが、ハイパーインフレの定義は『毎月50%、1年後の物価が130倍に上昇。インフレ率13,000%』である。

また、過去、高インフレが起こった条件は以下の3つ。

1, 生産設備の徹底的な破壊(戦争などにより)
2, 労働力の中長期的な不足(大規模災害や戦争などによる労働者の死亡などにより)
3, 高額紙幣の大量発行(ハンガリーのペンゲー紙幣など)

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